【ロンドン共同】サッカーの欧州リーグは9日、ロンドンなどでホームアンドアウェー方式の準決勝第2戦の2試合が行われ、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)はアウェーでチェルシー(イングランド)と1-1で引き分けて2戦合計2-2で並び、PK戦に3-4で屈して決勝進出を逃した。長谷部は中盤でフル出場した。
チェルシーは優勝した2012~13年以来の決勝進出。もう1試合はアーセナル(イングランド)が敵地でバレンシア(スペイン)を4-2で下し、2戦合計7-3で準優勝した1999~2000年以来の決勝進出を果たした。