Jリーグが明治安田生命とリーグタイトルパートナー契約を更新 22年まで4年間
Jリーグは14日、J1、J2、J3の冠スポンサーを務める明治安田生命との契約を更新したと発表した。新たな契約期間は19~22年の4年間で、都内で契約調印式を行った。明治安田生命は14年にスポンサーとなり、15年シーズンからはタイトルパートナーとしてリーグ正式名称が「明治安田生命Jリーグ」となっていた。
会見したJリーグの村井チェアマンは「百年構想にも賛同をいただき、長期的な関係性を築いていきたい」と話し、同社の根岸社長も「第2期に入り、関係構築から共創のフェーズへと進んでいきたい」と述べた。
J1連覇を果たした川崎のMF中村も出席。「Jリーグも明治安田生命さまも、地域密着を掲げてやっている。選手もサッカーをやっているだけではダメで、いろんな活動をしていきたい」と話していた。