【ザルツブルク(オーストリア)共同】サッカーの欧州リーグは29日、各地で1次リーグ第5節が行われ、B組で南野拓実のザルツブルク(オーストリア)がライプチヒ(ドイツ)を1-0で下し、5連勝で首位での突破が決まった。南野は後半31分から出場。
F組で乾貴士のベティス(スペイン)はオリンピアコス(ギリシャ)を1-0で下し、勝ち点11として決勝トーナメント進出が確定。乾は後半18分から出場した。H組で既に突破が決まっていた長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)は酒井宏樹のマルセイユ(フランス)に4-0と大勝。長谷部はフル出場、酒井宏はベンチ外だった。