サッカー、鹿島が甲府を下し4強 天皇杯準々決勝
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サッカーの天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第8日は21日、山梨中銀スタジアムで準々決勝の残り1試合が行われ、J1の鹿島がJ2甲府を1-0で下し、2大会ぶりの4強入りを決めた。後半に土居が決勝点を奪った。
12月12~22日のクラブワールドカップ(W杯)に出場する鹿島がベスト4入りしたため、浦和-鹿島、仙台-山形の準決勝は12月5日、決勝は同9日に前倒しして開催される。