２００９年に米ラスベガスで起こったとされるクリスティアノ・ロナウドの婦女暴行について、ロナウドの担当弁護士、デビッド・チェスノフ氏が「２００９年の警察の捜査でロナウドの名前は告発されておらず、公式になっていない。それら司法すべてをより完璧に信頼だけだ」と話した。６日付のイタリア紙、ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。チェスノフ氏はマイク・タイソン氏やアンドレ・アガシ氏を担当したこともある敏腕弁護士という。

　ロナウドは４日にミラノで予定されていたイベントをドタキャンし、その理由は明らかにされていない。また所属するユベントスの株は、５日の最終時で-９・９２％（１・１９ユーロ）と急激に落ち込むなど影響が出ている。