森保ジャパン、多くの候補選手を代表招集へ「選手の特長を見ながら」
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サッカー日本代表の森保一監督が、年内の日本代表招集期間にできるだけ多くの選手をチェックする意向を示した。3日、北海道札幌市内でチリ代表戦(7日・札幌ドーム)に向けて初練習。森保監督は「まずこの9月、10月、11月の期間で、多くの選手を招集させてもらって、そこで選手の特長を見ながら、アジア杯(1月)に向けてやっていきたいと思います」と話した。
今回はW杯ロシア大会のレギュラークラスは招集外。だが、「いつのタイミングで絶対ということはないですけど、それぞれのコンディションを見ながら、状態を見ながらやっていきたい」と段階を踏んで招集する意向。W杯組と新戦力。多くの可能性を目の前でチェック。産声を上げたばかりの森保ジャパンを育て上げていく。