サッカー、3-6-1新布陣試す 日本代表

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に備え、ガーナとの国際親善試合(30日・日産スタジアム)に臨む日本代表は26日に千葉県内で練習し、3-6-1の新布陣を試した。

 全員がそろって初めて戦術的なメニューに取り組み、主力組の3バックの中央は長谷部(アイントラハト・フランクフルト)が務めた。右サイドには原口が入り、トップ下には宇佐美(以上デュッセルドルフ)と本田(パチューカ)が並んだ。ワントップは大迫(ブレーメン)。

 左足首痛で別調整が続いていた岡崎(レスター)も全体練習の大半に参加し、右太もも痛の乾(エイバル)は別メニューだった。

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