サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を前にガーナとの国際親善試合(30日・日産スタジアム)に臨む日本代表は23日、千葉県内で練習し、右太もも痛で宿舎での調整が続いていた乾(エイバル)が参加して別メニューで調整した。井手口(クルトゥラル・レオネサ)や槙野、遠藤(ともに浦和)、東口(G大阪)も合流し、15人が姿を見せた。
雨が降る中でワントップでの攻撃の形を確認するメニューをこなし、屋外での練習は約1時間で終えた。
左足首痛で別調整が続く岡崎(レスター)は全27選手がそろう25日以降の合流を目指す。