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なでしこガーナに大勝 川澄2年ぶり代表復帰戦で鮮やかアシスト「イメージ通り」

 ガーナに勝利し、サポーターの声援に応える岩渕(8)、川澄(9)ら日本イレブン(共同)
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 「サッカー女子・国際親善試合、日本7-1ガーナ」(1日、トランスコスモススタジアム長崎)

 国際サッカー連盟ランク11位の日本は同46位のガーナに7-1で快勝した。前半に田中美南(日テレ)らの得点で3点を奪い、後半には4点を追加した。2年ぶりに代表に復帰したFW川澄奈穂美(32)=レイン=は途中出場し、勝利に貢献。日本は6日からヨルダンで行われるアジア杯に臨み、8チーム中5位までに与えられる来年のW杯フランス大会の出場権を懸ける。

 鮮やかなアシストで大勝に花を添えた。後半38分、川澄が右サイドからクロスを供給し、鮫島の得点を呼び込んだ。約2年ぶりの代表戦に加え、2歳半まで過ごした長崎での試合は13年9月の代表戦以来。「(アシストは)イメージ通り。故郷に帰ってプレーするのはうれしい」と表情を和ませた。

 直前のアルガルベ杯でオランダに2-6で大敗するなどし、世界ランクは11位まで下がった。そんな中での招集に「責任感や自覚はもちろんあった」と、練習から率先して若手に声をかけて鼓舞。チームはサイド攻撃が機能し、16年に高倉監督が就任して以降、最多の7得点を挙げた。

 復帰前、最後に出たリオデジャネイロ五輪最終予選ベトナム戦で、日本は五輪出場の可能性が消えた。チーム最年長の32歳は「アジアの厳しさは知っている。1点の重みをもっと考えないといけない」と、この日守備のミスから失った1点に反省を促した。7年前のW杯優勝を知るベテランの経験が、若手主体のチームをW杯へと導く。

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