「国際親善試合、日本-ウクライナ」(27日、リエージュ)
W杯メンバーの当落線上にいるFW本田本田圭佑(31)=パチューカ=は現地25日に行われた非公開練習後、「ウクライナ戦は結果にこだわる。ちょっといろんな余計なことにとらわれすぎていて、議論も全体的にレベルの低いような話が多すぎる」と熱い口調で訴えた。
マリ戦では多くの選手が指揮官の望む縦に速いスタイルに固執し、内容も結果も低調。「(日本代表に求められる)基準が本当に低くなったなと感じますよね。オランダだろうとベルギーだろうと絶対に勝つと言い切って4年前は挑戦していた。その土台はなくなった」と警鐘を鳴らす。
「もう一度、背伸びしていい。理想がなかったらサッカーやるべきじゃないと思っているので」。必要なのは“W杯に選ばれる”プレーではなく、“W杯で勝たせる”プレー。ウクライナ戦のピッチで自ら証明する。