【ビルバオ(スペイン)共同】サッカーの欧州リーグは15日、スペインのビルバオなどで決勝トーナメント2回戦第2戦が行われ、酒井宏樹のマルセイユ(フランス)はアウェーでビルバオ(スペイン)を2-1で下し、2戦合計5-2で準々決勝に進んだ。酒井宏は右サイドバックでフル出場した。
南野拓実のザルツブルク(オーストリア)はホームで香川真司のドルトムント(ドイツ)と0-0で引き分け、2戦合計2-1でベスト8進出。南野はベンチ入りしたが出番はなく、左足首痛の香川はベンチ外だった。
アーセナル(イングランド)やアトレチコ・マドリード(スペイン)なども8強入りした。