ビジャレアル、強盗で逮捕のDFを停職処分に「調査中の結果が明らかになるまで」
スペイン1部リーグ、ビジャレアルが、強盗などの容疑で身柄拘束されている所属選手DFルベン・セメドを一時停職処分とし、給料の支払いを凍結するとした。クラブの公式ホームページで発表した。
声明では選手の無実を信じているとしながら「現在調査中の結果が明らかになるまで選手の雇用と給料支払いを延期する」としている。
セメドは2人と共謀して、男性をピストルで脅して家のカギを奪い金品を奪ったとされ、強盗、傷害、強迫、違法監禁、武器所持などの疑いがあり23日、裁判所に出頭したのち保釈金なしの身柄拘束措置を受けている。