ハリル監督がフランスへ一時帰国 相手国分析と選手視察へ

 サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が24日、フランスへ一時帰国する前に成田空港で取材に応じ、ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグH組で対戦するコロンビア、セネガル、ポーランドの分析に着手する考えを示した。「(休暇後の)1月は特に相手国の映像を見る。深くまで分析し、戦略を練っていく」と話した。

 2月には選手の視察や面談のため欧州を回るという。本田(パチューカ)がプレーするメキシコにもスタッフを派遣予定で「全選手を網羅できる準備をしている」と強調した。再来日は3月初旬の見通し。

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