「サッカー女子・東アジアＥ－１選手権、日本－北朝鮮」（１５日、フクダ電子アリーナ）

　両チームの先発メンバーが発表され、日本はＤＦ高木ひかり（２４）＝ノジマステラ神奈川相模原＝とＦＷ籾木結花（２１）＝日テレ＝が今大会初先発。２戦連続先制ゴール中のＦＷ田中美南（２３）＝日テレ＝も先発する。北朝鮮は２戦を終えてトップの３得点を挙げているＦＷキム・ユンミ（２４）が先発に名を連ねた。

　２勝０敗の勝ち点６で並ぶ両チームの決戦。得失点差で下回る日本は勝てば３大会ぶり３回目の優勝。引き分け以下で２位になる。

　日本の先発メンバーは次の通り。

　▽ＧＫ１池田咲紀子（浦和）、▽ＤＦ３鮫島彩（ＩＮＡＣ神戸）６宇津木瑠美（レイン）、２２高木ひかり（ノジマステラ神奈川相模原）、２３三宅史織（ＩＮＡＣ神戸）、▽ＭＦ１０阪口夢穂（日テレ）１６隅田凜（日テレ）、▽ＦＷ５櫨まどか（伊賀）、８岩渕真奈（ＩＮＡＣ神戸）、１１田中美南（日テレ）１５籾木結花（日テレ）