「サッカー・Ｅ－１選手権、日本－中国」（１２日、味の素スタジアム）

　スタメンが発表された。日本はＧＫに東口順昭（Ｇ大阪）、ＤＦ植田直通（鹿島）らを先発に起用し、初戦の北朝鮮から先発を７人変更した。

　クラブ別で見ると、ＤＦに３人が入る鹿島と、各ポジションに１人ずつ入るＧ大阪が４人。川崎が２人、柏が１人。

　【日本の先発】

　▽ＧＫ　東口順昭（Ｇ大阪）

　▽ＤＦ　三浦弦太（Ｇ大阪）、山本脩斗（鹿島）、昌子源（鹿島）、植田直通（鹿島）

　▽ＭＦ　大島僚太（川崎）、土居聖真（鹿島）、今野泰幸（Ｇ大阪）

　▽ＦＷ　倉田秋（Ｇ大阪）、小林悠（川崎）、伊東純也（柏）

　【日本の控え】

　▽ＧＫ　中村航輔（柏）、権田修一（鳥栖）、▽ＤＦ　谷口彰悟（川崎）、車屋紳太郎（川崎）、初瀬亮（柏）、室屋成（ＦＣ東京）、▽ＭＦ　井手口陽介（Ｇ大阪）、高萩洋次郎（ＦＣ東京）、三竿健斗（鹿島）、▽ＦＷ　川又堅碁（磐田）、金崎夢生（鹿島）、阿部浩之（川崎）