「イタリア1部リーグ、ボローニャ1-1インテル・ミラノ」(19日、ボローニャ)
セリエA第5節でインテル・ミラノと引き分けたボローニャのロベルト・ドナドーニ監督は「PKはなかったはず。勝利を"奪わた"」と悔やんだ。20日付のイタリア主要スポーツ紙が報じた。
試合はボローニャが先制したが、後半にインテルがPKを決めてドローに持ち込んだ。同監督は「選手たちには満足している。残念なのは結果だ。勝ち点3を取れるはずだった。勝利を“奪われた”感が否めない。我々の方が勝利に値していた」と納得できない様子だった。