ボス監督 阿部との再会喜ぶ 市原時代の同僚「いい選手だと思っていた」

 サッカードイツ1部のボルシア・ドルトムントのピーター・ボス新監督が14日、埼玉スタジアムで会見し、同席した浦和主将のMF阿部勇樹との再会を喜んだ。

 99年に市原(現千葉)に所属した際、当時18歳の阿部と同僚だった。「いい選手だと思っていたが、キャリアを積んで代表にもなり、浦和というビッグクラブでプレーしている。対戦できることをうれしく思う」と目を細めた。

 阿部も「食事にも連れて行ってもらって、オンオフが変わるところは今の自分も影響を受けています」と懐かしんだ。

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