3連敗中の神戸が先制 MF大森が6試合ぶりのゴール

前半、神戸・大森晃太郎(背番号29)が先制ゴールを決める=エディオンスタジアム広島(撮影・吉澤敬太)
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 「明治安田生命J1、広島-神戸」(6日、エディオンスタジアム広島)

 3連敗中の神戸が敵地で広島と対戦した。ネルシーニョ監督(66)は布陣を前節の4-4-2から広島と同じ3-6-1に変更して“ミラーゲーム”を仕掛けた。

 神戸は前半32分、FW田中順也(29)のパスを受けたMF大森晃太郎(25)がペナルティーエリア正面から右足で先制ゴールを決めた。大森は3月18日の磐田戦(ノエスタ)以来6試合ぶりとなる今季3得点目。

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