インテル・長友、2試合連続でスタメンか 左SBがコンディション不良のため
イタリア1部リーグ、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が、15日のミラノダービー、ACミラン戦に続いて、22日のアウェーで行われるフィオレンティナ戦にも先発出場する可能性が高いことがわかった。21日付のイタリア主要スポーツ紙が報じた。報道によると、左サイドバックのアンサルディがコンディションに問題があるとして、招集されるかどうか微妙だという。
また20日付のイタリア紙・レプブリカが長友のサンプドリア移籍を報じたことを受けて、同日までにインテル専門のニュースサイト「FCインテルニュース」は、長友の契約は2019年6月末まであるため早急に決めるつもりはなく、イタリア国内外からのオファーがあった場合は交渉のテーブルに着くものの、残留と移籍かははっきりしていないと報じた。また、監督が誰になるかによっても状況が変わるとしている。