家長 川崎移籍初先発 チーム最多3本のシュート放つも「本能でやれていなかった」

 「ACL・1次リーグE組、川崎1-1水原」(22日、等々力陸上競技場)

 G組の川崎はホームで水原(韓国)と対戦し、1-1で引き分けた。プレーオフを突破してH組に入ったG大阪は敵地でアデレード(オーストラリア)を3-0で下して白星発進。これで日本勢の初戦は3勝1分けで、4クラブが参戦するようになった2009年以降、初の無敗スタートとなった。出場32チームが8組に分かれて1次リーグが行われ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。

 移籍初戦となったFW家長はツートップの左で先発。「初戦の難しさを感じた。ポジティブなものもあった」と振り返った。チーム最多の3本のシュートを放つなど奮闘したが「まだ本能でやれていない」と納得していなかった。鬼木監督は「チームに入ってくれている。もっと要求するところはあるが、その要求に応えようとしてくれている」と今後に期待した。

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