Jリーグ目指すFC大阪が大量10人の新戦力獲得発表

 大阪から3番目のJリーグ入りを目指すサッカーJFLのFC大阪が16日、新戦力10選手の獲得を発表した。

 “大阪第3のクラブ”FC大阪への加入が決まったのは以下の10選手。DF池永航(MIOびわこ滋賀)、GK永井文也(浦安)、FWバハウ航(ヴェルスパ大分)、DF坪井啓悟(九州1部・宮崎)の4選手は完全移籍で獲得、DF田渕大貴(阪南大)、MF江坂巧(阪南大)、DF篠田朋宏(東洋大)、FW中島健汰(大産大)、GK城森康誉(中京大)、MF山根大河(鳥取城北高)の6選手は新加入する。

 FC大阪はJFL2季目となる昨季、第1ステージを2位、第2Sを6位として年間総合5位で終了。大量10人の新戦力とともに、Jリーグ入りという目標に向かい、JFL3年目のシーズンに臨む。

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