【ドルトムント(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは20日、各地で行われ、ドルトムントの香川真司は1-1で引き分けたホームのアウクスブルク戦で先発し、後半2分に同点ゴールをアシストした。アウクスブルクの宇佐美貴史は出場機会がなかった。香川は11月22日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)以来の公式戦出場で後半26分までプレーした。
長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトはホームで武藤嘉紀のマインツに3-0で快勝した。長谷部はフル出場し、武藤はベンチ外だった。
酒井高徳のハンブルガーSVはホームで内田篤人のシャルケを2-1で破った。