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DF室屋、うれしい初得点が決勝弾「たまたま」 FC東京、8強進出

 DF室屋
後半、勝ち越しゴールを決めイレブンと喜ぶFC東京・室屋(6)
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 「天皇杯・4回戦、FC東京2-1ホンダFC」(9日、味の素スタジアム)

 J1・FC東京はJリーグ勢以外で唯一勝ち残っていたホンダFC(静岡)に逆転勝ちし、準々決勝進出を決めた。

 うれしいプロ初得点が、FC東京の8強進出を決める貴重な逆転弾となった。リオデジャネイロ五輪代表のDF室屋が周りのチームメートから「あんなの持ってたの」と驚かれたという鮮烈なビューティフルゴールを決め、5年ぶり2度目の元日決勝を目指す青赤軍団を準々決勝へと導いた。

 1-1で迎えた後半35分、ゴール中央でボールを持ったMF中島の脇を一陣の風が吹き抜けた。「絶対に来る」と信じて走った背番号6はボールを受けると、そのままスピードを落とさずに相手GKの鼻先でふわりと浮かせた。

 「いいボールがきてワンタッチしたら、GKと1対1になっていた。相手の動きも見えていたので、慌てずに冷静に決められた」

 右足を離れたボールは鮮やかなアーチを描き、そのままゴールへと吸い込まれていった。J3のさらに下、JFLの格下相手に先制される苦しい展開の中で、チームを救う会心の一撃となった。

 まさに絵に描いたようなシーンに「たまたまです。いつもは決められないのに」と照れ笑いを浮かべていた。

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