岡崎 サウジ戦へと照準 最終予選未だ無得点「危機感はいつもある」
国際親善試合・オマーン戦と、W杯アジア最終予選・サウジアラビア戦に臨むサッカー日本代表は8日、茨城県鹿嶋市内で合宿3日目の練習を行った。
FW岡崎慎司(レスター)が、サウジアラビア戦に照準を合わせた。英国から帰国して、チームに合流。ランニングなどの軽めのメニューをこなした。最終予選は2試合に出場しているが、無得点。「危機感はいつもある。チーム全体としてもある。集まった選手で、サウジアラビア戦に照準を合わせたい」と意気込んでいた。