W杯最終予選、大迫らを選出 B組第5戦のサウジ戦

 日本サッカー協会は4日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組第5戦のサウジアラビア戦(15日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表25人を発表し、昨年6月以来となる大迫(ケルン)や初招集で20歳の井手口(G大阪)、4年ぶりの代表となる久保(ヤングボーイズ)らを選出した。本田(ACミラン)香川(ドルトムント)ら常連もメンバー入りした。

 B組で日本は勝ち点7の3位、サウジアラビアは同10で首位に立つ。ハリルホジッチ監督は「次は大きな試合だ。勝利を追求していく」と意気込んだ。

 日本は11日にカシマスタジアムでオマーンと国際親善試合を行う。

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