【アンマン共同】サッカーのU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は8日、ヨルダンのアンマンなどで行われ、2連覇を狙う1次リーグD組の日本は米国を3-2で破り、3連勝で勝ち点9とし、同組首位で8強入りした。13日(日本時間14日)の準々決勝ではC組2位のイングランドと対戦する。
前半に先制された日本は後半8分に植木(日テレ・メニーナ)のゴールで追い付いた。同30分には菅野(日テレ・メニーナ)の得点で勝ち越し、2分後に加点した。
その他の準々決勝はメキシコ-ベネズエラ、ドイツ-スペイン、北朝鮮-ガーナの組み合わせになった。