サッカー元アルゼンチン代表選手および監督のディエゴ・マラドーナ氏がボリビア代表監督になる可能性があるという。ボリビア協会の関係者が「プンピードとマラドーナを監督にどうかという申し出があった」と明かした。13日のスペイン紙アスが報じた。
ボリビアは6月の南米選手権後にそれまでのバルディビエソ監督との契約を短縮。現在は代表監督が不在となっている。同協会は14日にも話し合いの場を持ち2018年ロシアW杯の南米予選を戦うための新指揮官選定を行うことにしている。
なおマラドーナ氏はアルゼンチン代表のマルティノ監督辞任で不透明になっている同国五輪代表チームの指揮を申し出ている。