南野、悲願のメダル獲得へ向け本格始動

 サッカーのオーストリア1部リーグ、ザルツブルクに所属するU-23日本代表MF南野拓実(21)が10日、大阪市内で行われた古巣C大阪の練習に参加した。5月下旬までフランスで行われたトゥーロン国際大会から帰国後、10日間ほどオフを取り、この日が事実上の始動日となった。

 チームに交じってフルメニューを消化。「楽しかった」と汗を拭った。リオデジャネイロ五輪に向けて「相当厳しい戦いになるが、一つでも上に行って、前回よりいい結果を残したい」とメダル獲得へ決意を示した。

 また、OA枠については「監督の判断だが、ケガ人も多いし、勝つため、チームが強くなるためには必要」との考えを明かした。

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