レアル今冬補強なし ペレス会長が明言

 サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードが1月末までの“冬市場”でチーム補強をしない方針を明らかにした。国際サッカー連盟(FIFA)からの制裁を受け今後、選手を獲得できない見通しで当面は現有戦力だけて戦う可能性もある。27日のスペイン紙マルカ、アスなどが報じた。

 フロレンティーノ・ペレス会長がフランスフットボール誌とのインタビューで「 冬市場で新戦力を獲得しない。我々には最高の選手たちと最高の監督がいる」と明言した。

 また18歳未満の選手の国外移籍を制限する規則に違反し、FIFAから制裁を受ける件では「痛みを伴うものだが、誤りだと確信している。レアル・マドリードが未成年を保護する理由で罰則を受けるというのはバカげたこと。なぜなら私たちにとって最重要なのは子供たちなのだから」と自身の見解を示した。

 またチームの中心選手、FWクリスチアノ・ロナウドがフランス1部のパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍する可能性について、同会長は「彼は世界最高の選手でレアル・マドリードのリーダー。彼を欲しがるチームがあるのは普通のことで、そういう噂が出て驚くことではない」とした。

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