ネイマール引き抜きへレアルが布石
サッカー元ブラジル代表DFのロベルトカルロスがレアル・マドリード(スペイン)の下部組織スタッフになる可能性があるという。自身がスペインのテレビ番組で明かした。
ロベルトカルロスは「レアル・マドリードで働けるとすれば私にとって名誉。これまでに話し合いをしていて金曜(15日)には何らかのことが判明するだろう」と話した。
12日のスペイン紙マルカなどによると、ロベルトカルロスは11年に渡りプレーしたチームへの忠誠を誓うように「もし僕がクラブにいることを会長が許してくれるなら、ネイマールがマドリードに来るのを手助けできる」と笑顔でコメント。自身のレアル加入がチームへ大きなメリットを生むとアピールした。