サッカーイタリア1部リーグ、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都の移籍交渉は来週以降にずれ込む様相になってきた。
12日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトはサンプドリアとジェノアが長友獲得を目指しているものの、イタリアの祝日である15日より後に交渉再開になりそうだと報じた。
またガゼッタ・デロ・スポルトは長友についてクラブに別れを告げる日が近づいていると報じた。長友に関しては、トルコ1部リーグのガラタサライ移籍が濃厚とされていたが、金銭面で折り合わず決裂。インテルが譲渡したい多くの選手の中に今もなお、長友が含まれているとみられている。