ハリル監督欧州視察へ「勇気付けたい」
サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(62)が欧州組の“勇気づけ”欧州行脚を敢行する。18日にわたり、インテル・ミラノ(DF長友)-ミラン(FW本田)、マインツ(FW岡崎)-シャルケ(DF内田)、ドルトムント(MF香川)-フランクフルト(MF乾&長谷部)の3試合を視察する。
就任時の公約に掲げた自信回復計画の一環で、ハリル監督は「本田も長友も勇気付けたい。ACミラン、インテルはすごく難しいが、メッセージとしては『席を奪え』と伝えたい」。所属クラブで出場機会の減っている代表主力選手を直接激励する予定。