セビリア、欧州L優勝後に“禁断キス”
サッカーのスペイン1部・セビリアが14日に欧州リーグ優勝を果たした直後、DFカリーソとMFラキティッチが口と口でキスを交わしていたことが分かり、話題となっている。16日のスペイン紙マルカなどが報じた。
“問題のシーン”はPK戦を制して優勝決定した直後のこと。トロフィーを手にしていた主将のラキティッチにカリーソが近づき唇を奪った。国によっては男性同士でもほおにキスをする習慣があるところもあるが、口と口となると話は別。一夜明けた15日に報道陣が集まった中、ラキティッチは「彼はいつものように頬にキスするつもりで近づいてきたけど、ああいう形になった。不運だったけどどうしようもない」と説明した。
一方のカリーソは「情熱的なキスだったでしょ?興奮状態のことでうまく説明できない」と本気とも冗談とも判断できないコメントを残した。