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【一問一答】長友「やっぱりおじぎ」

 「イタリアリーグ、インテルミラノ4-1ラツィオ」(10日、ミラノ)

 サッカーイタリア1部リーグ(セリエA)でインテル・ミラノは10日、ホームでラツィオに4-1で快勝した。日本代表DF長友佑都は左MFでフル出場。前半37分の3点目をアシストした。

  ◇  ◇

 -ホーム最終戦、サネッティのラストゲームでいい形で勝ててよかった。

 「本当に、まずは勝ててほっとしているというのと、負けてたらね…いや本当に負けてたら、これほどいいセレモニーができなかったので勝ててほっとしている」

 -前節でパスがもらいたかったと言っていたが、3点目のアシストもあり非常にいい流れで、周りもタイミングをよく見ていてくれていた。

 「この1週間、選手たちと話して僕がもらいたいタイミング、あとは特にコバチッチとの連携だったりを常に話し合って一緒にやってきたんで、それが本当にこの試合に出たと思う。早めにパスをもらえれば一対一で仕掛けられるし、一対一の部分は自信を持っているので。しっかり得点にも絡めてよかった。でもまだまだ(パスの)精度という部分では限界はないということで努力します」

 -サネッティからはどのようなことを学んだか。

 「選手としてはもちろん、たくさんんのことを学んだが特に人間的な、メンタル的な部分で、どんな時でも常にポジティブで進むことだったり、常に前を見てとにかく今できること、練習を100%臨むこと。そういう本当に基本的なことですけれど、なかなかやっぱり人って基本がわかっていてもできない部分があるので、ほんと当たり前のことだけれど彼の言葉と姿勢からたくさんのことを学びました」

 -3年半の中でサネッティとの思い出で一番印象に残っているのは何か。

 「やっぱり、御辞儀(パフォーマンス)じゃないですか。はい」

 -1点目を取った時の?

 「いや、一番印象に残っているのは1点目を取った時よりも、僕が一番初めにインテルに来て、一番初めに練習場のロッカールームに入っていった時に、本当にすごい選手がいる中でみんながいる中でサネッティが御辞儀をしてくれた。それが僕にとって早く打ち解けた要因でもあったので…。すごいそれが印象に残っている」

 -観客は楽しんでいたが、(サネッティ・ラストの)試合が終わってほしくないと思っていたはず。ピッチでプレーしていてどうだったか。サネッティが途中出場でピッチに入ってきた時は?

 「いや、もう感動しましたね。でもさみしい想いが正直あって、何かやっぱりこみあげてくるものがありましたね」

 -セレモニー中も感極まっていたようだが。

 「いや、そりゃそうでしょう。(彼は)偉大すぎます。僕の夢なんで、やっぱり」

 -今季はサネッティが付けていたキャプテン・マークもつけた。どんな感じだったか。見習う点、重みは。

 「いや、重みはやっぱりキャプテン・マークを背負った時に、つけた時に正直、こんなに重いものなのかと…。インテルを背負うこと、このチームを背負うこと、100年以上の伝統があるこのチームで、マークを背負うことというのはこんなに重いんだな、と正直、僕も言葉になかなかできないです、これは。言葉が見つからない。日本語がね。でも本当に重かった。いろんなものが詰まっていました」

 -試合後のセレモニーで担ぎあげられようとしていた(胴上げ)ようだったが。

 「いや、サネッティの後にユウトはいくか、みたいな」。

 -自然発生的な?

 「はい」

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