コロンビア“78億円の男”ファルカオ

 「ブラジルW杯1次リーグ組み合わせ抽選会」(6日、コスタドサウイペ)

 サッカーの2014年W杯ブラジル大会の組み合わせ抽選が6日、同国北東部のコスタドサウイペで行われ、日本はコロンビア、コートジボワール、ギリシャとともにC組に入った。

 コロンビアは南米予選を2位で突破し、4大会ぶりのW杯出場を決めた。

 90年代にMFバルデラマを中心に黄金期を迎え、94年米国W杯予選では敵地でアルゼンチンを5‐0で下すなど、本大会でも優勝候補に挙げられたが1次リーグ敗退。オウンゴールでその一因をつくったと非難されたエスコバル選手が帰国後に射殺される悲劇も起き、その後は低迷が続いていた。

 予選序盤に1勝1分け1敗と出足でつまずくと監督を解任。後任にアルゼンチン人のペケルマン監督を招へいした。組織的な守備からロングボール主体で一気に相手ゴールへ迫る堅守速攻型のチームで、敵地でのアルゼンチン戦ではFWメッシ(バルセロナ)を無得点に抑えるなど、13失点は南米予選最少だ。一時はFIFAランク3位にまで上り詰め、再び黄金期を迎えようとしている。

 攻撃陣に豊富なタレントを擁し、予選9得点のエースFWファルカオはスペインリーグ2シーズンで計70ゴールを量産。今季からフランスのモナコに約78億円(当時)で移籍した世界最高クラスのストライカーだ。22歳のMFロドリゲス(モナコ)は“バルデラマの後継者”と呼ばれる若き技巧派。セリエAのインテル・ミラノで日本代表DF長友と同僚でもあるMFグアリンは強烈なミドルシュートが持ち味だ。

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