カシリャス連続ベンチ…スペインで論争

 サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードのキャプテン、GKカシリャスがリーグ開幕から2試合連続してサブ扱いになっている。クラブのシンボル的存在で、世界制覇したスペイン代表の主力でもある選手を巡り、少なからず論争が展開されている。27日にスペイン紙マルカ、アスが報じた。

 レアルのアンチェロッティ監督は26日のリーグ2節、グラナダ戦後の会見でGKについて「ディエゴ(・ロペス)はリーグの1、2戦に出ていて、現時点で良いプレーをしている」と、チーム内での競争を促すとした。言い換えれば“特別扱いする選手”がいないということで、支配下選手を横一線で評価するとの意思表示と解釈できる。

 これに対しカシリャス擁護派なのがスペイン代表のデルボスケ監督だ。守護神の所属クラブでの起用状況について「イケル(・カシリャス)はほかの選手とは違う。これまでに彼は多くの実績を残していて、彼に対する敬意を示すべき。選手を平等に扱うというべきだというのは理解できるが、実際にはそれが適当ではないというケースもある」と主張している。

 すでにレアルの本拠地、サンチアゴ・ベルナベウではカシリャス、ディエゴ・ロペスという2人のGKいずれかを支持する形でファンが二分化されつつある状況。あるいはアンチェロッティ監督が実際にはディエゴ・ロペスを重用するのでは?という見方もあることから、マルカ紙は「カシリャスはレアル・マドリード退団を検討するべき?」との読者アンケートを展開しているほどだ。

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