インテルがロッベン獲得へ前向き
サッカーのドイツ1部、バイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FWロッペンに対して、日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノ(イタリア)がオファーの準備をしていることがわかった。ドイツ紙ビルドが報じた。
ロッベンは今季、ベンチを温めることが多くプレー時間が少なくなっている。このことから来季に向けてインテル、またトルコのガラタサライが獲得に動くという。
1月に代表のチームメイト、スナイダーが移籍してきたガラタサライは移籍金として1800万ユーロ(約22億円)を用意するといわれている。ロッベンはバイエルン・ミュンヘンだけでなくチェルシー(イングランド)、レアル・マドリード(スペイン)でリーグ制覇を経験しており、現在の契約は2015年までとなっている。