マンU香川今季2点目も痛恨ホーム黒星

 「イングランド・プレミアリーグ、マンチェスターU2‐3トットナム」(29日、ロンドン)

 マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(23)がホームのトットナム戦で1‐3の後半8分に今季2点目を挙げた。先発した香川は後半34分に退き、チームは2‐3で今季2敗目(4勝)を喫した。DF吉田麻也(26)がセンターバックでフル出場したサウサンプトンはエバートンに1‐3で逆転負け。ウィガンのFW宮市亮(19)はサンダーランド戦に後半40分から出場したが、0‐1で敗れた。

 足に吸い付くようなトラップに鋭い身のこなし、そしてゴールへの強い意欲。点差を2と広げられた直後に香川が決めた一撃には、高い得点力を備えるMFの魅力が詰まっていた。

 後半8分、FWファンペルシーのドリブルに呼応して左から中に入った。縦パスが来ると狭いスペースで体を反転させながら左足で受け、ゴールに向かった。素早く右足で相手選手の足が届かない位置にボールを出し、左足でGKの脇を抜いた。「ゴール前で前を向かないと怖さが出ない。そこは意識している」と話していたが、持ち前の技術で狙いを実践した。

 流れが変わったのは後半だった。FWルーニーが投入され、香川は左サイドに回った。相手マークが緩み、ゴールを生む下地になった。14分には右クロスを胸で受け、抜け出したところをDFに倒された。主審は反則を取らなかったが、PKになってもおかしくないプレーだった。

 猛反撃が及ばず、23年ぶりにホームでトットナムに敗れた。それでも、ファーガソン監督は「後半は素晴らしかった。勝ち点を取れてもおかしくなかった」と前向きに捉えた。

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