井上尚弥 最終決断「そろそろ」 次戦は27年3月、バム戦かフェザー級挑戦「まず一つのベルトをしっかり確実に」
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)が22日、東京都港区で開催されている「井上尚弥 THE DAY展」の内覧会に出席した。ファンとの交流イベントでは自ら口を開き「次戦は来年の3月あたりに、相手はハッキリ決まっていないが、うわさされている選手(バム)、あるいはフェザー級挑戦も視野に入れてやっています」と言及した。
次戦は、現WBA世界バンタム級スーパー王者の“バム”ジェシー・ロドリゲス(米国)が第一候補だが、相手が12月にもWBO王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)との統一戦を計画しており、来春の実現が難しい場合はフェザー級で5階級制覇に挑む意向だ。尚弥は囲み取材で「最終決断はまだ。(決断時期の)めどはそろそろ。(大橋)会長とも話しながら」と、バム陣営を待たない考えを強調した。
フェザー級に挑戦する場合、4団体王者の誰とでもいいとのスタンスを示し「タイミング次第。まず一つのベルトをしっかり確実に取る」と宣言。「ただ、焦らなくても、いずれ(フェザー級に)上げる。ファンもちょっと落ち着いてほしい」と率直な思いを明かした。
