寺地拳四朗 難敵・16戦無敗のメキシカンを迎撃 3階級での2団体統一へ闘志「集中力でしっかり戦う」

 「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(11月29日、両国国技館)

 ボクシングのトリプル世界戦が11月29日に東京・両国国技館で開催されることが14日、都内での会見で発表された。WBA世界バンタム級タイトルマッチは王者・増田陸(29)=帝拳=が、前王者で同級1位の堤聖也(30)=角海老宝石=との初防衛戦に臨む。3年3カ月ぶりの再戦となる。WBO世界スーパーフライ級王者の寺地拳四朗(34)=BMB=は初防衛戦で、同級10位ハシエル・アマドル(25)=メキシコ=を迎え撃ち、元WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(31)=倉敷守安=は2階級制覇を懸けて、同世界スーパーフライ級王者ダビド・ヒメネス(34)=コスタリカ=に挑む。

 寺地は7月に世界3階級制覇を達成し、初防衛戦で16戦無敗のメキシカンを迎え撃つ。王座を獲得したWBOカラーのえんじ色のスーツで登壇し「ジャブをしっかり打ち、足を止めず、あとは集中力でしっかり戦う」と予告。また、3階級での2団体統一を目標に掲げ、来春にも統一戦実現を目指しており「(まだ)持っていないベルトがほしい。IBFが一番モチベーションが上がるかな」とIBF王者アンドルー・モロニー(オーストラリア)に興味を示した。

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