アマ8冠・荒竹一真、プロ4戦目で痛恨2敗目…8回TKO負けで会場騒然 フィリピン21歳の強打に屈し呆然

まさかの8回TKOで痛恨のプロ2敗目を喫し、呆然とする荒竹一真
まさかのプロ2敗目を喫した後、リングサイドの井上尚弥や大橋会長にあいさつする荒竹一真(左端)
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 「ボクシング・8回戦」(8日、後楽園ホール)

 アマチュア8冠の荒竹一真(23)=大橋=がプロ4戦目で痛恨の2敗目を喫した。49キロ級契約8回戦で、カートジョン・パブラル(21)=フィリピン=の強打に中盤から押される展開が続き、8回34秒TKO負け。最終回のヒッティングで右目の上をカットし、無念のストップとなった。まさかの結果に呆然と立ち尽くし、会場も騒然となった。

 全日本選手権制覇などアマチュア8冠を誇る逸材は昨年2月にプロ転向し、B級に合格。近い将来の世界挑戦の期待も受けながら同年5月に華々しくデビューしたものの、10月のプロ2戦目で23年全日本新人王の坂田一颯(S&K)に3度のダウンを喫し、衝撃の3回TKO負けとなった。

 今年4月に再起したが、プロ4戦目で伏兵相手にまさかの2敗目を喫し、つまずいてしまった。控え室に引き揚げる際には、リングサイドの所属ジムの大橋秀行会長や4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(大橋)に頭を下げていた。

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