安保瑠輝也が吐露「数日前に胃腸炎になって体調崩した」10・17ONE有明大会の対戦相手から「遊びじゃない、筋肉つけろ」挑発も汚名返上に自信「相手ではない」
アジア最大級の格闘技団体ONEが31日、都内で「ONE SAMURAI4」(10月17日、有明アリーナ)の記者会見を開いた。元K-1スーパーライト級王者の安保瑠輝也(30)はライト級キックボクシングルールでボクダン・シュマロフ(29)=ブルガリア=と対戦する。ONEとの契約が終わった後はMMAに再転向する意向を明かし、「ONEとの契約はあと2戦。キックボクシングで戦うのはあと数戦だと思うので、(今回は)最高の強くなった安保瑠輝也を見せられるように仕上げていきたい」と語った。
ONEでは昨年11月の有明アリーナ大会で、マラット・グレゴリアン(アルメニア)とフェザー級契約で戦ったものの、体重とハイドレーションテストを規定時間内にクリアすることができず、キャッチウエートで対戦。試合もフィジカルでも押される展開が続き、完敗した。
今回は1階級上げたライト級で戦うが、「前回、減量に失敗して、パフォーマンスの30%くらいしか出せなかった。今回は言い訳できないので、ベストな状態をつくりあげる。本気になった安保瑠輝也の相手ではないかなと思っている」と汚名返上に自信を示した。
ただ、記者会見では対戦相手のシュマロフから「もっと体を大きく仕上げてきているかなと予想していたが、そうでもなかった。遊びじゃないんだから、もっと筋肉をつけて、仕上げて試合に臨んでほしい」と挑発された。会見では相手にしなかったが、安保は囲み取材で「数日前に胃腸炎になっちゃって、体調を崩して体重が落ちちゃったんですよ。実際(体が)ちっちゃくなっちゃっていたので、(これから体を)つくっていきます」と吐露。何かを察したのか、隣で聞いていた吉成名高(25)も苦笑いしていた。
