ウルフアロン 初出場G1は負け越し終戦 ザック・セイバーJr.に真っ向勝負で肉薄も「新日本の奥深さを痛感」

 「プロレス・新日本」(13日、後楽園ホール)

 「G1クライマックス」Bブロック最終公式戦が行われ、NEVER無差別級王者のウルフアロンは、元IWGP世界ヘビー級王者ザック・セイバーJr.に真っ向勝負で肉薄したが、黒星を喫した。決勝トーナメント(15、16日・両国国技館)には上村優也、カラム・ニューマン、辻陽太、大岩陵平の4人が進出を決めた。

 ウルフは元王者とのシングル初対決を前に、リング上でシューズを脱いで戦った。裸足で柔道の投げ技を連発し、ザックの関節技に苦しめられても肩固めなど寝技で応戦。一進一退の激闘となったが、最後はアングルスラムを狙ったところを丸め込まれた。

 初出場した真夏の祭典は4勝5敗の負け越しで幕を閉じた。「新日本の奥深さを痛感した。まだまだ僕の知らない技術、引き出しがある。改めてこの新日本で俺は一番強いレスラーになりたい。糧にします」とかみしめた。

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