【マリーゴールド】岩谷麻優が8・9大田区大会で復帰、Sareee&彩羽匠とタッグで激突へ現王者・青野未来は“無視”され屈辱の涙
「プロレス・マリーゴールド」(30日、後楽園ホール)
右足親指骨折で長期欠場している“アイコン”岩谷麻優(33)が、8月9日の大田区総合体育館大会で復帰することを電撃発表した。タッグマッチでともに復帰戦となるビクトリア弓月(21)と組み、Sareee(30)&彩羽匠(33)のスパーク・ラッシュと対戦することが濃厚となった。
全試合終了後のリング上で、愛憎や嫉妬がバチバチに交錯した。
この日、メインのタッグマッチではワールド王者の青野未来(35)&南小桃(23)が、外敵のSareee(30)&ChiChiを迎え撃ったもののボコボコに打ちのめされ、最後は小桃がSareeeのダイビング・フットスタンプに撃沈。青野は、団体最高峰の赤いベルトを持ってSareeeに「私は絶対あんたを振り向かせる。このベルトがほしいと言わせてみせる」と対戦をアピールしたものの、Sareeeからは「悪いけど、そのベルトの初代、誰かわかってる?私なんだわ。このベルトの価値下げるようなことしてんじゃねえぞ。今日試合してみて、悪いけど、まだまだ興味湧かないわ」と一蹴されてしまった。
ここで入場テーマが掛かり、負傷欠場中の弓月が登場。8・9大田区大会の復帰戦の相手としてChiChiを挑発するも、既にスケジュールが埋まっていると断られてしまい、Sareeeに対戦要求するも「誰に口聞いてるんだよ」と相手にされなかった。
すると、さらに入場テーマが掛かり、4月の負傷以来マリーゴールドのリングから遠ざかっている岩谷が登場。「いろんなところで岩谷麻優の名前を出してくれているみたいですけど、あなたがマリーゴールドに帰ってきた理由って、岩谷麻優と戦いたいからじゃないんですか?」と問いかけ、Sareeeも「よくわかってんじゃん。岩谷麻優、あんたがいるからマリーゴールドのリングに戻ってきた」と目の色を変えた。岩谷は8・9大田区大会での電撃復帰を宣言するとともに「岩谷麻優とビクトリア弓月にふさわしい相手を連れてきてください。タッグマッチをやりましょう」とぶち上げ、Sareeeもマーベラス・彩羽匠の投入を示唆して二つ返事した。
エース級2人の戦列復帰が決まる一方で、外敵に完敗した上に現王者にも関わらず存在感を“無視”された青野はバックステージで屈辱の涙。「Sareeeを振り向かせられなくてめちゃくちゃ悔しいし、何が悔しいって、(岩谷)麻優さんが向かっていって、私が言わせたかった言葉を簡単にSareeeに言わせて。麻優さんや欠場している人がいない間、私が支えて盛り上げるんだとやってきたが、まだまだ足りないものだらけなんだなと痛感して、まだまだ頑張っていかないといけないと心の底から思わされました」と歯を食いしばった。
