【スターダム】戦犯?上谷沙弥、誤爆から敗れ極悪軍団に不協和音 渡辺桃と口論&乱闘も「ふざけんなよ」「わざとやった」

 「プロレス・スターダム」(30日、後楽園ホール)

 元ワールド王者で25年プロレス大賞MVPの上谷沙弥(29)が、極悪軍団「H.A.T.E(ヘイト)」の刀羅ナツコ(35)、小波(29)とともに6人タッグマッチに出場し、葉月、コグマ、フワちゃんと対戦。最後は上谷の誤爆をきっかけに敗北を喫し、またも不協和音が流れた。

 ヘイトは、負傷欠場となったビー・プレストリーの代わりにダブルヘッダーで出場した刀羅が葉月にブルーミスト(毒切り)を食らわせて主導権を握った。ただ、連携で仕留めにかかったところで、上谷のドロップキックが小波に誤爆。形勢を逆転されると、そのまま小波が丸め込まれて3カウントを奪われた。圧倒的優勢からのまさかの敗戦に、セコンドの渡辺桃(26)を筆頭に、刀羅、小波からも“戦犯”扱いのような冷たい視線を浴びた上谷は、憤慨した様子で1人先にリングから去った。

 バックステージに単独で現れた上谷は「何、最後の?小波、私の誤爆のせいで負けたっていいたいわけ?何3人のあの顔。ふざけんなよ」と不満を吐露。すると渡辺桃が登場し、「そうだよ。オメーがわざとやったから小波が負けたんだろうがよ!」と公然と批判した。

 6・20代々木大会でも、8人タッグマッチで復帰したばかりの桃のバット攻撃が上谷に誤爆し、因縁深い林下詩美(27)に敗れるという“事件”があったばかりだ。

 上谷は「わざとじゃねえから!っていうか、お前この前(6・20代々木大会)からなんなの?」とヒートアップし、桃も「オメーが弱えからだろ。負けたお前が言うな」と反論。激しい口論が高じ、お互いが髪の毛をつかんでもみ合いになり、上谷がエルボーを放つなど乱闘に発展した。2人は激しくやり合い、怒号を響かせながら控え室へ消えていった。黒い絆で結ばれ、一時はスターダムを席巻した極悪軍団に不穏な空気が充満している-。

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