笠原弘希がSB史上初の4階級制覇 再延長でイモトに判定勝利「3兄弟で引っ張っていきます」

4階級制覇を果たし3兄弟で記念撮影に臨む笠原弘希(中央)、弟の直希(左)と友希(提供写真)
イモトにキックを放つ笠原弘希(提供写真)
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 シュートボクシング(SB)の笠原弘希(シーザージム)が21日、東京・後楽園ホールでの「SHOOT BOXING 2026 act.3」に出場し、SB日本スーパーライト級タイトルマッチ(3分5ラウンド、ヒジあり、延長は無制限ラウンド)で王者イモト・ボルケーノ(FIGHT SCIENCE)に再延長戦の末に判定で勝利した。

 フェザー級、スーパーフェザー級、ライト級に続き、同団体史上初となる日本タイトル4階級目の獲得で、友希(スーパーフェザー級)、直希(スーパーバンタム級)と2人の弟とそろってベルトを掲げた。

 笠原は「イモト選手、すごい僕の対策をされていて、また彼もすごい選手で、精いっぱい頑張りました。イモト選手、対戦ありがとうございました」とイモトに感謝。自宅を出る際に、弟の直希から「(僕たちも)ベルト持って行くからお兄ちゃん絶対ベルト獲ってね」と激励され、それを実現させた。「僕が口にした三兄弟でベルト持って写真を撮ることが実現できて、本当に友希と直希に感謝してます。お父さん、お母さん、本当にありがとうございます。三兄弟でシュートボクシング引っ張っていきますし、これからまだまだ勝ち進んで頂点行くんでみなさん、僕たちの背中を押してください」と語った。

 この日の大会ではバンタム級で17歳の片山魁が佐藤執斗に延長戦の末に判定で勝利し、最年少で王座を獲得。スーパーウエルター級王者の都木航佑は風間大輝を退け、初防衛に成功した。

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