日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル「JFATV」が20日に更新。北中米W杯に出場している日本代表の精神的支柱、長友佑都が仲間に伝えた言葉が反響を集めた。
映像ではオランダ戦を終えた後の選手ミーティングの様子を公開。中心で長友が「さっき後半の映像が出てたけど、オランダの選手、誰ひとり立ってないよね。でも俺らは全員が立っている。みんなでひとつになって戦えたと思う」と仲間に語りかけた。
初戦のオランダ戦は出場機会がなかった後藤啓介の名前も挙げ、「啓介なんか、若いけど一番前に出て声を出してる。(塩貝)健人はライバルかもしれないけど、途中交代する時、水を持って健人に話しかけに行っていた。悔しいと思うけど、そういうことをみんながやっている」と振り返った。
また、現役ながらメンターとしてチームを支える吉田麻也と南野拓実の献身的な行動にも触れた。「本当にこの最高のチームで、麻也と拓実なんかゴールの時に輪にも入れない。そんな悔しい気持ちありながらも終わった後に選手が使ったスパイク磨いていたんだよ、片付けたり。そんなのなかなかできない、普通じゃない」。こう語ると、堂安律が何度もうなずく様子もみられた。
長友は「世界一の団結力と思うから。絶対に7月20日まで残るから。途中で帰る気はないから。頑張りましょう」と呼びかけ。周囲の選手も「おしっ」と声を挙げた。
コメント欄には「長友の存在はやっぱ唯一無二だよ」「長友の話、泣けてくる」「麻也とタキがスパイク磨いてるなんて知らなかった」「心に沁みたわ」などの声が並んでいる。