林下詩美が上谷沙弥を撃破!「私は、正式にスターダムに入団します」古巣復帰を宣言 上谷は「ああ最悪」
「女子プロレス・スターダム」(20日、国立代々木競技場第二体育館)
マリーゴルドを退団し、古巣に参戦している林下詩美が上谷沙弥と久々に肌を合わせ、直接3カウントを奪った。試合後にはスターダムへの正式入団を発表した。
かつて自ら率いたユニット・Queen’s Quest(クイーンズ クエスト)のAZM、天咲光由、そしてスターライト・キッドと組み、上谷、7カ月ぶりに復帰した渡辺桃、小波、ビー・プレストリーの極悪軍団H.A.T.E(ヘイト)と対戦した。
タッグのゴッデス王座の相棒でもあった上谷。5・26後楽園大会に電撃登場した際は「上谷の活躍がすごくうれしかった。でも負けたくないって思った」と語っていたが、上谷からは「何しに来たの?」と突き返されていた。
この日は10分前にようやくキッドからタッチを受け、ついに上谷と向き合った。エルボー合戦を繰り広げ、上谷のラッシュに膝を付いた。顔面への二段蹴り、スピンキックに苦しむもジャーマンスープレックス、ラリアット、コウモリ吊り落としで反撃。最後は渡辺のバット攻撃の誤爆で息も絶え絶えの上谷を15分18秒、クルセイドで葬った。
リング上では言葉を発しなかった両者。バックステージで上谷は「渡辺桃、お前わざとだよな。ああ最悪だわ本当に。林下詩美、あいつに負けて散々だ。この2年間やってきたことなんだったんだろうね。ちょっとよくわかんないわ」と、嘆き節が止まらなかった。
林下は「上谷が最後は私のことを見てくれたと思うんだけど、お互いまだ伝えきれてない部分もあると思う。今日終わりじゃなくて、まだまだ上谷とは続けていかなきゃいけないなと思っています」と戦いの継続を呼び掛けた。
そして「今日、みんなと組ませてもらって、私の知らない今のスターダムをすごく知ることができました。今ここで言わせてもらいたい。私は、正式にスターダムに入団します」と宣言。AZMらには、上谷のことばかり言及している点に不満を述べられ苦笑したが「(AZMに)おかえりは言ってもらえなかったんですけど、スターダムに入団したからには、まだまだ頑張って、ファンの方にもたくさん伝えたい。嬉しすぎて抱きしめて大号泣されるくらい頑張ります」と誓った。
