47歳著名格闘家が衝撃プロレスデビュー!唇奪われ奪い返す、川尻達也が男色ディーノを前に散る「強敵でした」
「プロレス・エイオキクラッチ01」(20日、新宿FACE)
トップファイターとしてDREAM、UFC、RIZINなどで活躍した元総合格闘家の川尻達也(47)が、唇を奪われ、奪い返す衝撃のプロレスデビューを果たした。男色ディーノ(48)との一騎打ちは男色ドライバーからの体固めで敗れたが、会場に大歓声を引き起こした。
試合を終えた川尻は「プロレスはハードっすね。格闘技と一緒か、それ以上にしんどい。青木の力になれましたかね。青木の生きがいを体験してみたかったので、自分も一回だけやってみようかなと思って受けたんですけど、昨日の夜から後悔しかなくて。6年ぶりのリングは本当に怖かった」と語った。
男色ディーノを「強敵でしたね。PRIDE、DREAM、UFC、RIZIN、K1と数々の強敵と戦ってきましたけど、引けを取らない強敵でした。いい勉強になりました」と評価。「面白かった。彼に引っ張ってもらって、なんとか試合を成立することができた。2回目はないですね。今日がプロレスラー川尻達也のデビュー戦で引退試合。皆さんありがとうございました」と感謝した。
壮絶だった。序盤はローキック、ミドルキック、タックルからのマウント攻撃と得意の形で優位に立つも、股間を握られるなどの反撃を受け、怪しい雰囲気に。男色的な攻撃を避けながら格闘技仕込みの技で反撃する構図と思いきや、リップロックを許し、チョップとキスを交互に繰り返す異次元ワールドへと移行。川尻が自らリップロックを打ち返すと、会場は沸きに沸いた。最後は股間に吸い寄せられるような男色ドライバーに散ったが、戦い終えた表情は充実感に満ちていた。
青木真也による自主興行第1弾。4カ月前にオファーを受け、体を絞り、元プロレスファンらしく高田延彦への敬意を示し紫のコスチュームで戦いきった。
「引退して、死んでるのか生きてるのかわかんない刺激のない毎日だったんですけど、この4ケ月はめちゃめちゃ刺激があった。そこは青木に感謝したい。いい経験ができましたね。(青木がプロレスにのめり込む気持ちは)ちょっと分からないかな。大変ですよね」
そう語りつつも「プロの格闘技では勝つことでお客さんに自分をアピールしてたけど、プロレスは自分のためにというよりお客さんのために頑張るようなイメージだった。経験して全然違うし、楽しかったですね」と語った。リップロックの味は「えぐいですね。男とは初めて。あんな口にキスをしたのは。おじさん同士のキスを皆さんに見てもらえると思わなかった。いい経験になりました」と語った。
初のプロレスを経験した川尻は「今日で引退ですけど、プロレスラーはよく引退を撤回して復帰しているので、もしかしたらまたあるかもしれない。けど、とりあえず今日で引退します」と今後の可能性を完全否定はしなかった。
