ボクシング谷口、世界戦計量パス 「この10年をぶつけたい」

 世界ボクシング協会(WBA)、世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級タイトルマッチ(後楽園ホール)の前日計量が2日、東京都内で行われ、挑戦者で元WBOミニマム級王者の谷口将隆(ワタナベ)はリミットの48・9キロ、2団体統一王者のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)は48・6キロでパスした。

 32歳の谷口は10年前の4月3日にプロデビュー戦を迎えた。節目の一戦での世界王者返り咲きへ「この10年をぶつけたいし、次につなげたい」と意気込んだ。

 デビュー当時は計量後に体調のことを深く考えず、炭酸飲料を飲んだという。経験を重ねた今は慎重に水分補給し「計量が終わってからの仕上げで変わる。そこを大事にしたい」と話した。

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